先生紹介

博多足改善センター 院長 石井 裕介

院長 石井 裕介
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AB型
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おとめ座
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ペガサス

ストーリー

ストーリーストーリー

私は整体業界に入る前は整体やエステなどに美容商材や健康食品の提案をする法人営業をしていました。店舗の売上向上のコンサルタントとして商材をどうしたら売れるのか店長や院長先生と作戦を練り、商品勉強会を開いて商品の知識をつけて頂いたり、勧めやすい環境の配備をしたりするのが私の仕事でした。

そのような毎日の中で、担当先の整骨院やエステサロンなどの経営者や院長先生と関わりが深くなるにつれて、手に職をつけて店舗経営をしていくということに興味を持ち、自分もいつかは店舗を構えて患者さんを元気にしてあげたいと思うようになりました。その後すぐに会社を辞め、カイロプラクティックを学ぶために専門学校に入学しました。バイト掛け持ちして時間もなく貧乏生活でしたが無事に卒業出来ました。

足の重要性に気付く

無事整体師デビューを果たして、それなりに患者さんが増え充実した生活を送っていました。今後も整体の勉強を続けて患者さんを増やしていこうと思っていたある日、私の整体師としての考えを大きく変える患者さんが来られました。

その方は60代女性で、外反母趾で痛くて歩くと痛いし、仕事にも支障が出ていて、靴にインソールや指と指を離す装具を買ってやってみたけど一向に楽にならないということでした。病院でも骨には異常ないということでシップや痛み止めだけでした。その場しのぎの処置ではなく何とかしてほしいと私のところに来てくれたのです。

その方の足をよく見てみると巻き爪や足の裏にはタコができていて、足の前方の横アーチが落ち、偏平足といった足の変形も伴っていました。話を聞くと膝や股関節の痛みで悩んでいると言うではないですか。たかが足の指が痛いと思っていた症状は実は皮膚や踵の骨のゆがみや、膝や股関節の影響など複合的に受けて起こっているとわかりました。つまり、足の問題を治すためには局所の施術はもちろんですが、姿勢や歩き方、爪の矯正など問題を根本から解決するためのアプローチが必要ということになります。症状を治しても再発を繰り返してしまうのは根本解決が出来ていないということがわかったのです。

足元からの健康を考える

私は、このような状況を変えるべく足について学び直し、多くの方に施術やアドバイスをしていこうと決心し、やっていくうちに結果が出始め、テレビの取材が入ってより多くの方に足元からの健康を広める機会にも恵まれました。

「自分の足で歩ける」というのは当たり前かもしれんが、好きな時に好きなところに自分の足で行くことが出来る。スポーツや旅行に行けるというのも足が元気だから出来ることです。足元から健康を導く専門家として皆さんの美と健康に寄与出来ることが私の喜びです。

趣味

趣味

映画鑑賞 SF、アクション、サスペンスはよく観ます。そのときの気分でジャンルを選んでいますが良く視聴するジャンルはサスペンスが多いかも。昔はレンタルショップで借りていましたが今はアマゾンプライムやネットフリックスで手軽に視聴できるので助かっています。

「良い映画は人生を変える」と誰かが言っていましたが私もそのような映画に出会えた時、喜びを感じます。お勧めの映画があれば教えてください!