あなたは次のような事で悩まれていませんか？

 

✅スポーツ時に足が痛み、思うように動けていない

✅長時間の立ちっぱなしが辛い

歩行時や重たいものを抱えた時に足先が痛む

足の甲が痛い

 

 

 

足の甲の関節には、リスフラン関節とショパール関節があります。

 

この関節は、靭帯により骨同士が強く連結されており、他の関節より可動性は少なくなっています。

 

リスフラン靭帯とは、リスフラン関節の内側に位置する内側楔状骨と第２中足骨をつなぐ靭帯です。

 

このリスフラン靭帯が、何らかの強い外力を受け損傷した状態を、リスフラン靭帯損傷といいます。

 

足部の痛みの中で、発生頻度がやや高い外傷です。

 

 

日常での足を使う動作やスポーツの際、足を強く踏み込むことができたり、安定した着地ができたりするのは、このリスフラン靭帯が足のアーチ構造を強くサポートすることで可能になっています｡

 

障害を負うと構造に異変が生じて、衝撃を吸収できなくなります。

 

中でもリスフラン関節に過度の負荷がかかってしまい、足部を中心に様々な不具合が出てきてしまいます。

 

 

 

マラソン、サッカー、バスケット、テニス、スケート、剣道など幅広い競技でみられます。直接的な捻挫や疲労の蓄積で起こります。

 

 

ハイヒールはつま先に重心がかかるために、リスフラン関節に持続的な負荷がかかっていることで、疲労が蓄積して起こります。

 

 

足の踏ん張りをした時に、リスフラン関節へのストレスが高まり起こります。

 

 

歩行バランスの崩れから、リスフラン関節へ疲労が蓄積して起こります。

そのほか、リスフラン靭帯損傷は、つま先立ちで踏ん張るような形で体重が掛かったとき受傷しやすく、日常生活でもおこりえます。

 

 

 

病院で、レントゲンやMRIを撮ることで診断します。

 

その他にも、つま先立などで、痛みの誘発があるかのテストをします。

 

 

剥離している場合は、ギブスで固定し、荷重がかからないように負担を減らし、テーピングやインソールを用いて、衝撃を少なくしながら歩行訓練をしていきます。

 

歩行訓練までは１ヶ月くらいかかり、その後症状が落ち着いてくるまでは２，３ヶ月かかります。

 

 

 

 

なぜ体全体を診ていくのか？

 

リスフラン靭帯を損傷した際や、損傷後、痛みをかばうことが続くと、体のあちこちに歪みが生じ、間違った体のバランスが定着していきます。

 

そうなると、体中の循環(血液・リンパ・脳脊髄液)が悪くなり、そもそもの回復力の土台まで失われていきます。

 

損傷部位に関しては、靭帯や周辺の腱などの組織に起きた炎症が引くと、次第に痛みは和らいできますが、損傷した靭帯は再生されないこと(残念ながら損傷した靭帯を整体でつなぐことはできません。)に加えて、歪み切った体もなかなか良くなっていかないのです｡

 

症状のある部位だけを施術し、例えその場で楽に感じれたとしても、歪み切った体のバランスがそのままだと、自ずと症状はぶり返します。

 

だからこそ、博多足改善センターでは、症状の出ている部位だけを診るのではなく、全身を検査・施術していきます。

 

それが、リスフラン靭帯損傷後のお悩みを解決する近道と考えております！

 

加えて、症状が緩和する適切なセルフケアや、日常生活の注意点も指導させていただきますので安心してください｡

 

これまで、たくさんのリスフラン靭帯損傷でお悩みの方が、博多足改善センターでの施術で良くなっています！

 

是非、私たちにお任せください！！

 

＊お体の状態・原因によって、お体が良くなっていく期間には個人差があります。

 

リスフラン靭帯損傷後、さまざまな不具合でお悩みの方、損傷の程度にもよりますが、ほっておくとよりひどくなる恐れがあります。

 

大事なのは、早期解決です！

 

博多足改善センターでは、そんなあなたをしっかりとサポートさせていただきますので、ぜひ安心してご相談くださいね。