膝関節捻挫後のお悩みを解決するには!

膝関節捻挫後のお悩みを解決するには!
膝関節捻挫受傷後、さまざまな不具合でお悩みの方は、ぜひ最後までお付き合いください。
 
あなたは、次のようなことで悩んでいませんか?
 
☑️膝関節の可動域制限が残り、日常生活に支障がある
☑️関節の動揺性があることでサポーターが手放せず、今後に不安
☑️スポーツを再開できない
☑️受傷後、膝以外の痛みや疲労感が取れずに不快な日々が続いている
 
などなど、お辛いですよね。
 
博多足改善センターでは、あなたが一日も早く、膝関節捻挫受傷後のさまざまなお悩みから解放されるために、独自の検査と施術でサポートしていきます。
 

膝関節捻挫とは?

 
膝関節捻挫とは、膝関節を何らかの理由で不自然に捻ってしまい、通常の範囲を超えて骨同士が動いてしまい、膝関節周囲の靭帯や腱、軟骨、半月板などが損傷を受けた状態を指します。
 
膝関節部分の血管が傷ついてしまうと、内出血を起こし、腫れ・熱感・疼痛がおこり、可動域制限や関節の不安定感を起こします。
 
膝関節捻挫は、靭帯の傷み具合により、以下の3つのレベルに分けられます。
 

捻挫のレベル 靭帯の状態

レベル1 靭帯が一時的に伸びている状態
レベル2 靭帯の一部が切れて、関節が少し不安定な状態
レベル3 靭帯が完全に切れていて(靭帯断裂)、関節が不安定な状態
 
捻った時の力のかかり方により痛める靭帯は異なります。
 
また、靭帯だけではなく筋肉や腱が傷つき、靭帯に強く引っ張られて骨の一部が剥がれる剥離骨折を起こす重症例も少なくありません
 

膝関節の靭帯

 
膝には4つの靭帯があります。
 
・内側側副靭帯・外側側副靭帯・前十字靭帯・後十字靭帯
 
膝関節捻挫の中でも、最も痛める頻度が高いのが、内側側副靭帯で、膝の外側から内側に向けて外力が掛かることで傷めます。
 
一方、膝の内側から外側に向けて外力が掛かることで受傷する外側側副靭帯は、損傷が起こりにくいとされています。
 
膝関節の中にある前十字靭帯を損傷した場合は、保存療法では治りにくいため、手術が選択されます。
 

膝関節捻挫の原因

膝関節捻挫の原因は2つあります。
 
①直接膝関節に外力が加わる接触によるもの…サッカーやラグビーなどのコンタクトスポーツ中に選手同士がぶつかるなど。
 
②直接的な膝関節に外力が加わるのではなく、介逹衝撃が加わる非接触によるもの…バレーボールやバスケットボールなどのジャンプの着地や急な方向転換など。
 
どちらも強い力が瞬発的に膝関節に掛かったことで、関節周囲の軟部組織が損傷してしまうことが原因です。
 

膝関節捻挫の一般的な治療法

 
①直後は必ず応急処置【RISE処置】!!
 
〇安静を保つ
〇患部を頭より高くして安静にする
〇患部をしっかり冷やす
〇包帯やテーピングで患部を軽く圧迫する
 
※怪我した直後の応急対応はとても重要で、その後の治り方を大きく左右します。
 
②整形外科の受診
 
受傷部位の画像診断や疼痛誘発動作による検査、診断。
 
③整形外科での治療
 
捻挫のレベルにより治療法が変わってきます。
 
レベル1 保存療法 包帯もしくはサポーターと冷湿布で2~3週間の固定。
レベル2 保存療法 ギプスなどで3~4週間固定。
レベル3 手術療法 関節鏡を用いて、小切開で行う関節鏡手術が一般的。
 
④リハビリ期間
 
固定期間終了後は可動域の回復、筋力低下を最小限に抑えるためにトレーニングを開始します。
 
※スポーツなどに復帰する期間
 
捻挫のレベルによって異なるが、固定期間が長くなるほど復帰までの時間を要すると考えてください。
 

膝関節捻挫後の不調

 
捻挫レベルにもよりますが、医療機関でリハビリまで行うことで、おおよその問題は取れることが多いのですが、その後さまざまな不調に悩まされる方も多くいます。
 
靭帯を傷めることで、関節の強度が元には戻りきれない場合や、膝関節のアライメントが正常に構築できない、膝に負荷をかけることに恐怖心が残り、日常的にかばうことが癖づいてしまい、筋力が低下していくなど、すっきりと何の違和感もなく元に戻れている人は少ないです。
 
傷めたレベル、その人の体力や生活習慣、スポーツ歴、年齢など、さまざまな要因が絡み合う複雑な問題です。
 
大きな外傷を負った後、痛みが取れて、ある程度の動きが取れるようになったというだけで、何もせずに放置するのは考えものです。
 
ですが、何をどうしたらいいのか?…
 
そんな時は、私たち足専門の整体師が出番となります。
 

博多足改善センターのアプローチ

 
博多足改善センターでは、膝関節捻挫後の不調に対して、膝だけを診るのではなく、お体全体を診て、当院独自の検査と施術で良くしていきます。
 
その理由は、不調が出ている原因が膝だけの問題とは考えていないからです。
 
膝関節捻挫を受傷した際、その影響は、膝関節からつながる足首や股関節、骨盤など、体全体のさまざまな部位にも必ず飛び火しています。
 
また、痛みをかばう動作や、固定をする期間の歩行バランスの崩れが戻りきれずに、結果として膝関節をうまく使いこなせずに弱体化してしまうことも
あります。
 
こういった状態が放置されることで、思うように良くなっていかないのです。
 
更には、体全体のバランスが崩れていると血液循環が悪くなり、本来持っている回復力が低下してしまいます。こうなると尚更良くなっていきません。
 
全身のバランスを整えて全身の血液循環を良くしながら、回復する土台を作り、膝以外の問題が出ている部位の施術を行い、その上で膝自体に残る問題へとアプローチすることで、あなたの抱える不調を解決へと導きます。
 
だからこそ、博多足改善センターでは、一日も早い解決を目指して、お体全体を検査して施術していきます。
 
加えて、症状が緩和する適切なセルフケアや、日常生活の注意点も指導させていただきますので安心してください。
 
私たちにお任せください!
 
※得られる効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。
 

博多足改善センターだけのトントン療法とは

トントンと軽く叩くことによって血液循環が良くなり、回復力が全身に行き届きやすくなる画期的な整体法になります。
 
また体に負担が少ない整体法なので、お子様からお年寄りの方まで安心して受けることが出来ます。
 

博多足改善センターの想い

私たちは、膝関節捻挫後の不調がなかなか良くならずに、どうしたらいいのか分からずにいるあなたを、一日も早く良くしていきたいと考えています。
 
お辛い日々が長引かないように、あなたらしいイキイキとした生活を取り戻していただければと思います。
 
是非お気軽にお問い合わせください。