足関節骨折後の後遺症を克服したいあなたへ!

足関節骨折後の後遺症を克服したいあなたへ!
 
過去に受傷した足関節果部骨折がもとで、日常生活や仕事に支障をきたしている方は、是非最後までお付き合いください。
 
あなたは、次のようなことで悩んでいませんか?
 
✅骨折後の後遺症が残り、今後の生活に不安がある
✅歩行に支障をきたしている
✅足首だけでなく、膝や腰にも不調が出始めた
✅歩行や立位での疲労感が強く、家事や仕事で困っている
 
などなど…
 
足関節果部骨折後、様々な不調や不安でお悩みの方は多いと思います。
 
品川足改善センターでは、貴方が一日でも早く、足関節果部骨折後の不調や不安を和らげ、自分らしい生活を取り戻していただくために、独自の検査・施術で、全力で良くしていきます!
 

足関節果部骨折とは?

足関節果部骨折は、非常に多い骨折です。
原因として、転倒、転落、交通事故などにより、足首に強い外力が加わり生じます。
 
骨折に伴い、足関節周囲の靭帯損傷も生じます。
負傷時の外力の加わる方向により、骨折と靭帯損傷の組み合わせにより分類されます。
 
足関節とは、脛骨、腓骨、距骨による骨の構成を周囲に複数の靭帯で保護・安定されています。
歩行時に全体重がかかる関節のため重要です。
 
ですので、足関節果部骨折は、正しく診断・治療を受けることが重要となります。
 
 
公益法人 日本整形外科学会HPより引用
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/sprain_of_ankle.html
 

症状

骨折の状態や関節のズレの程度によるが、疼痛、腫れ、皮下出血、変形(外反・内反)、歩くことは困難になります。
 

診断

受傷起因、関節部の腫れ、圧痛などの確認後、レントゲン、CT画像診断を行います。
 
 
https://soukaseikeigeka.tozaiikai.com/contents/reha/ashikansetsu.html
 
 

後遺症

関節の状態が、負傷前の状態に戻れない場合、変形性関節症へと移行して、動きが悪くなったり、痛みが出てしまいます。
 
その結果、歩行の問題、足の疲労感など、日常生活に支障をきたしたり、体のバランスが崩れ、腰や膝の不調の原因ともなりえます。
 

一般的な治療・リハビリ

保存療法

 
靭帯が切れておらず、骨折のズレがない場合で、徒手整復で整復位が保持できれば、外固定(ギプス、シーネなど)で保存療法可能。
 

手術

 
多くの場合は手術適応となる。
整復位が保持できない場合は手術となり、ズレている骨を元の位置に戻して、ズレが出ないようにネジやボルト、針金などを使い固定します。損傷した靭帯の修復も行います。
 

リハビリ

 
外固定(ギプス・シーネなど)の場合と手術の場合で歩行練習の開始時期が異なりますが、おおよそ3ヶ月で、段階的に荷重負荷を上げながらプログラムを組んでいる病院が多いようです。
 

品川足改善センターの施術方針

 
品川足改善センターでは、体全体を隅々まで検査してから施術に入ります。
それは、足関節果部骨折後の問題が、全身にも及んでいるからです。
 
なぜ、足関節の問題なのに全身を診ていくのか?
 
足関節果部骨折により出ている不調や不安を解決しやすくするために、足関節だけではなく、体全身のバランスや循環の悪さを取り除きながら整えていくことが、早道となります!
 
例えば、貴方が歩行に支障をきたしているとした場合、足関節果部骨折により、歩行のバランスが崩れ、他の関節や骨盤、脊柱の歪み、筋肉の硬さと言った問題が必ず派生しています。
それにより全身の血液循環も悪くなり、回復しづらい状態が悪循環を生みます。
 
全身の状態を把握した上で、足関節果部骨折後の問題が早く解決していくための道筋が分かれば、適切に施術することができます。
 
いくら足関節だけを整えても、他の問題が残ってしまうと、結局は足関節の状態もまた悪くなりやすいことになります。
 
だからこそ、品川足改善センターでは、体全体を隅々まで検査し、施術していきます!
加えて、貴方にあったセルフケアや日常生活での注意点も指導していきます。
 
それが、足関節果部骨折により日常生活や仕事に支障をきたしていることからの、最短の克服ルートと考えています!
 
*お体の状態によって、お体が良くなっていく期間には個人差があります。
 

品川足改善センターの思い

私たちは、あなたが一日も早く、足関節果部骨折後の不調や不安を克服して、自分らしい生活を取り戻せるように全力を尽くします!
 
なかなかどこにいっていいかわからない方も多いと思います。
まずはお気軽にご相談ください!